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元スーパー店員で不労所得生活を目論むひろしです。
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今回は、MT5版TrimPipsのちょっとした機能拡張について
お伝えします。
あなたは、MT5のCloseByという機能をご存知ですか?
両建てを相殺する機能です。
なので、両建てをしていて、一気にクローズする場合、
僅かですが、コストが削減できます。
前提条件(例)
- 通貨ペア:USDJPY
- ロット:1.0 lot
- スプレッド:0.2 pips
- 1 pip の価値:1,000円(※説明用の概算)
- 手数料:なし(ECN手数料がある場合も後述します)
ケース①:通常の PositionClose(CloseBy を使わない)
保有ポジション
- BUY 1.0 lot
- SELL 1.0 lot
(完全な両建て)
決済方法
コスト
- BUY 決済:スプレッド 0.2 pips
- SELL 決済:スプレッド 0.2 pips
👉 合計 0.4 pips
金額換算
|
1 2 |
"]<code>0.4 pips × 1,000円 = 400円 |
✅ 決済は速い
❌ 両建てでも 2回分のスプレッド を払っている
ケース②:CloseBy を使った相殺決済(コスト最適化)
保有ポジション
- BUY 1.0 lot
- SELL 1.0 lot
決済方法
C++
仕組み
- BUY と SELL を 内部的に相殺
- 市場に「売り」「買い」を 両方出さない
コスト
- スプレッドがほぼ発生しない
- ブローカーによっては 片側分のみ、または 0
👉 0 ~ 0.2 pips 程度
金額換算(最良ケース)
|
1 2 |
"]<code>0 pips × 1,000円 = 0円 |
✅ 400円 → 0円
✅ 両建てを多用するほど効果が大きい
両建て(BUY+SELL)を CloseBy で相殺すると、
「決済時に新たに発生するコスト」が
通常決済の 半分以下(多くは半分、場合によってはほぼゼロ)になる、ということです。
補足(重要なニュアンス)
- ✅ 半分になる対象
→ 「決済時に追加で払うスプレッド/手数料」 - ❌ 半分になるわけではないもの
→ すでに含み損益として発生しているコスト
→ 建てた瞬間のスプレッド
つまり、
- 通常決済:
決済で 2回分 払う - CloseBy:
決済で 0〜1回分 に抑えられる
このCloseByをTrimPipsに今後組み込もうと考えています。
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