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TrimPips 通貨ペア決済(MQL5対応)

TrimPips MT5対応の一覧

ご訪問ありがとうございます。

元スーパー店員で不労所得生活を目論むひろしです。

前回

TrimPips MT5対応への道
TrimPipsのMT5対応への道です。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、
MQL5を使用して確実に
決済することができるようになります。

 


逆に、知らないと

あなた:「えーーー、なんでーー」

Close()成功しているのに
決算されへんやん。

てなことになります。

 

PositionClose()ってのをやれば、
簡単に決済できます。

 

しかしながら、PositionClose()というのは、
命令を出すだけで、この命令自体が
成功したからと言って、オーダーが通るとは限らないのです。

 

PositionClose(…)メソッドの正常な完了は、常に取引実行の成功を意味するものではありません。ResultRetcode()メソッドの呼び出しで取引リクエスト(取引サーバーのリターンコード)の実行結果を確認する必要があります。

MQL5リファレンス より

なので、適当に時間を開けて
リトライする必要があるのです。

あなた:「適当ってどれくらい?」

ひろし:「そこなんですよね。」

とりあえず、以下のようにしました。

Step1.

10msのスリープを入れながらすべてのポジションに対して
PositionClose()していく

Step2.

250msスリープ後、Step1に戻る

Step3.

最大6回ループを行う
※6回の根拠なし

 

こんな感じでかなり
失敗しています。

 

今後、もう少し
回数を変更します。

 

マインドセットします。

マインドセット
通貨ペア決済には気をつけろ

MQL5になり、細かいことがいろいろ
できるようです。

なので、決済注文を出してもうまく
行くとは限らないんだよ。

といった大人の世界も教えてくれています。

うーん、正直、「知らんがな」って気もします。

結果的に、MQL5が浸透しないもの
小回りが効きすぎて、簡単にプログラム
できなくなっているからだと思います。

微妙な世界ですね。

結局最大10回回し途中でなくなれば
ループから抜けるようにしました。

 

 

 

そして「現通貨ペア」の場合。
残り個数をカウントし
残り個数が0ならループを抜けるようにしました。
1回ムダにループしますが、よしとします。

 

 

 

では、今回の不労所得で月額100万への究極の方法です。

Step1.
PositionCloseをクリックする

Step2.

取引実行の成功を意味するもので
ないことを理解する

Step3.

ResultRetcodeをクリックする

Step4.

さらにリターンコードをクリックし
コードを確認する

では、早速PositionCloseをクリックしてください
今すぐです。

とにかく、MQL5における決済処理が
完成しました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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