サイトアイコン 時給950円の元スーパー店員が不労所得で生きていく!

プロフィール

初めまして元スーパー店員のひろしと言います。
あなたとの出会いに感謝します。

私は、半年前まで、近所のスーパーの精肉部門で、
準社員として働いていました。

始業時間は朝の8時なのですが
「早く来いよ」的な空気があります。

なので7時45分前にスーパーに到着し
速攻で着替えてタイムカードの前に
行きます。

だいたい4,5人の人が7時46分になるのを
タイムカードの機械の前で待っています。


そして7時46分になるとタイムカードを押して
作業開始です。

スーパーの朝は”やること”が満載で
忙しいです。

まずは、その日に届いた商品を店に速攻で並べます。

日本ハム、丸大ハム、伊藤ハム、プリマハム、米久、etcの
ハム、ソーセージ、ウインナー、ベーコン、etc

全部出していると本来の作業が遅れるので
途中で切り上げます。

そしてダッシュで戻って、メインの作業開始です。

 

精肉部門と言っても私の場合、肉を触ることは
ほとんどなく、最終工程の「肉のラッピングと
ラベル貼り」、そしてお店に並べるがメインの仕事です。

「肉のラッピングとラベル貼り」は、
プリンタが自動的にやってくれます。

肉の重さに応じて価格のラベルが貼られて
出てくるのです。

自動的にやってくれる様は、
ぶっちゃけ、ちょっと楽しいです。

しかーーーし、大変なのは肉の種類を
覚える必要があるのです。

「ラッピングとラベル貼り」は、機械が
やってくれるのですが、「この肉は何?」
っていうのをプリンタに教えてあげる必要があります。

例えば、若鶏モモ肉なら 「3501」といった
番号が決まっています。

なので、若鶏モモ肉をプリンタに投入する前に
「3501」をすばやく打ち込み、値段を確認し
商品を投入します。

操作自体はこれだけなのでとても簡単です。

でも、さまざまな肉の種類を覚える
必要があります。

例えば、豚肉なら、「三元豚」「国産豚」
「米国牛」さらにそれぞれ、
「肩ロースしゃぶ」「ロースしゃぶ」「ももうす」
「バラしゃぶ」「ブロック」「ロースカツ」...

とあり、プリンタ投入前に瞬時に見分ける必要があります。

さらに「広告の品」「特売価格」
さらにさらに牛肉の場合は、生産地の
都道府県名を打ち込み
さらにトレーサビリティNoの読み込み

さらに、前日から価格が変わった場合
賞味期限の打ち込んだりします。

なので、ちょいちょい間違えます。

当然、チーフに怒られます。

チーフ:「おらーーーー」
ひろし:「すみません」

残念ながら毎日のようにちょっとしたミスは
発生します。

正直、自分でも「こんなの完璧にできるわけがない」と
諦めていました。

でも、怒られるのはイヤです。

しかも、朝は急いでやっていますが、
開店までには物理的に間に合いません。

チーフ:「おらーーーー、早くやれー」
ひろし:「すみません」
だんだんテンパって来ます。

そして品揃えが揃わないまま開店です。

テンパリ気味のまま、お店に商品を
素早くそして美しく並べていきます。

その忙しいさなか、
お客さん:「豚のモモブロックないの?」
って聞かれます。

急いでバックヤードに戻り
ひろし:「チーフ、国産豚のモモブロックありますか?」
チーフ:「これや。」
チーフ:「てか、もっと効率よくやれー、おらーーーー」
ひろし:「すみません」

もうてんやわんやです。

ひろし:「あー、こんな生活から抜け出したい」

ひろし:「なんかいい方法はないだろうか」

そもそも、この仕事を続けていても
未来はありません。

私は、55歳です。

準社員なので昇給もありません。
時給950円なので手取り13万円程度です。

毎月ギリギリか赤字です。

なので節約していても
ジリジリと貯金が減っていくのです。

これは、とてもやばいです。

ひろし:「なんとかしなければ・・・・」

と思いつつも、家に帰ると
ビールを飲んでYouTubeを観て
一日が終わります。

休みの日も、
せっかくの休みなので
朝からビール飲んでやれ!

てな感じで、またYouTubeを観て
Amazonプライムを観て休日が終わります。

ひろし:「このままではいけない。でも生活が・・」

チーフ:「おらーーーー」
ひろし:「あー、怒られるのは嫌だ!」

チーフ:「おらーーーー」
ひろし:「あー、嫌だ!」

チーフ:「おらーーーー」
ひろし:「あー、行きたくない!」

もうダメだ。

これ以上続けるとセルフイメージが下がりすぎる。

そもそも、今の環境を変えない限り未来はない。

てか、考えようによっては、このチーフのおかけで
今の仕事を辞める決断ができるんだ。

おそらくこのチーフじゃないとずるずると
今の仕事を続けてしまう

チーフに感謝だ!!

なんて思いながら辞めることにしました。

そんな折、YouTubeを見ていると
ある投資家がホリエモンと対談していました。

ひろし:「ん?こいつは何をやっている人だ?」

と思いググるとその投資家が書いている
らしいブログを発見しました。

ひろし:「これだーーーーーーーーーーー!」

これで勝負かけたる。

昔、リーマン時代に塩漬けにしていた株を
売り50万円作りました。

この50万円から不労所得生活を送ったる

というわけで私の不労所得生活が始まりました。

続きは、「不労所得で生きていく!! これからやること」をご覧ください

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