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元スーパー店員で不労所得生活を目論むひろしです。
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今回は、ちょっとした機能拡張のお知らせです。
以下のようなメールをいただきました。
お問い合わせ内容
「PIPSによる自動決済機能」をウィンドウの一部にON・OFFボタンはつけられませんか?
自動決済があると大変便利なのですが、時々思わぬ損切にかかることがあるので、相場の状況を見ながらON・OFFしています。
その都度、右上のマークをクリックしてマウスで下に移動して設定しているので、あるとありがたいのですが、難しいでしょうか?
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
なるほど、相場の状況に応じて「PIPSによる自動決済機能」を手軽に切り替えたいというご要望ですね。
まず、「PIPSによる自動決済機能」とは何かというと、
エントリー後に一定のPIPS差がついた時点で、自動的に利確または損切りを行う機能です。
これにより、感情に左右されずに機械的な決済が可能になりますが、
逆に「もう少し待てば反転したのに…」という場面で思わぬ損切りにかかることもあるのが悩ましいところです。
🛠 機能追加しました!
このご要望を受けて、TrimPipsに**「PIPS自動決済のON/OFFボタン」**をウィンドウ上に追加しました!
これにより、チャート上のウィンドウからワンクリックで自動決済の切り替えが可能になり、
相場の状況に応じて柔軟に対応できるようになりました。
この機能を使用するには、設定ファイル(trimpips.ini)を変更することで、使用できるようになります。
動画はこちら
設定ファイル
準備
TrimPips終了時にファイルに値が書き込まれるので、
TrimPipsを一旦終了させてからファイルを開いてください。
ファイルの格納場所
スクショと同じ場所にあります。

ファイルを開く
ファイルをテキストエディタ(メモ帳等)で開いてください
「trimpips.ini」をメモ帳にドラッグ&ドロップします
🔧 設定ファイルの例:
PipsAutoCloseDsp=true
にすることで、「PIPS決済」のボタンが表示されるようになります。
TrimPipsは、使ってくださる方の声をもとに少しずつ進化しています。
今後も「こういう機能があったら便利」「ここが使いづらい」など、
お気軽にご意見をいただければ嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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